ドクターコラム

喫煙はインプラントに影響はあるのか

金沢,金沢市,インプラント,歯医者,歯科

 

 

 

タバコを吸っている人で、

インプラントを考えている人が気になるのはタバコとインプラントの関係ではないでしょうか?

 

タバコが術後に良くないと言う話はよく聞きますので心配になりますよね。

 

 

ではタバコのどこが良くないのかというと、一番はニコチンの影響です。

ニコチンというのは良い面もたくさんあるのですが、体内に入ることで血管を縮小してしまうのです。

 

これが問題です。血管が縮小してしまうことで血液の流れが悪くなります。

そうすると術後の傷の回復が遅れてしまうのです。

回復が遅れればそれだけ細菌感染などのリスクが高まります。

 

 

同様に、術後の回復に必要な栄養素がうまく運ばれないので、こちらもいろいろなリスクを高めます。白血球の機能をタバコが低下させることも分かっていますので、術後はなるべくタバコは吸わないに越したことはありません。

 

もちろんタバコによる影響は永遠ではありません。数時間で元に戻ると言われています。

ですので一日数本ならインプラント後に吸っても問題無いとも言えます。

 

タバコを吸っている全ての人が何かしらの問題が出るわけでは無いですよね?

日ごろあまりたくさん吸わない人はとくに気を付けなくても大丈夫だと思います。

 

 

しかし、普段毎日一箱とか吸っていた人は、数本なら大丈夫という考えは捨てた方が良いです。

結局いつもどおり普通に吸ってしまうことになります。

 

その結果、四六時中血管は縮小したままになり、

機能が下がった白血球では細菌に対処出来なくなりますので失敗する可能性が高いです。

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