インプラントQ&A

インプラント治療に関して、よくあるご質問をご紹介いたします。

Qインプラントができないケースはありますか?

A

持病がある場合は外科手術が困難なケースもあり、インプラント治療が行えない可能性があります。しかし、骨量が不足している場合には、骨造成を行うことで治療が可能になります。また、持病がある患者様は、インプラント手術が可能かどうか、かかりつけ医に相談して頂く必要がありますが、例えば「糖尿病があると、インプラント治療はできない」と思っている患者様でも、適切に血糖値をコントロールすることで、治療が可能になるケースもございます。ぜひ一度ご相談ください。

Qインプラントの手術は痛みがありますか?

A

麻酔がきいた状態で手術を行いますので、痛みを感じることはほぼありません。手術中も一定の間隔で麻酔を追加し、痛みを感じないよう配慮しております。多くの患者様に、リラックスした状態で手術を受けて頂いておりますのでご安心ください。

Qインプラントの手術にはどのくらいの時間がかかるのですか?

A

手術にかかる時間は、インプラントの本数や治療部位によって違いはありますが、大体30分~2時間半程度で終わります。術前準備で、術野周囲の歯をクリーニングしたり、記録用の口腔内写真を撮影します。また、術後は止血の確認や注意事項の説明がありますので、余分に時間をとって頂ければ幸いです。

Q金属アレルギーを持っていてもインプラントはできますか?

A

インプラントの素材となっている金属はチタンです。チタンは生体親和性が非常に高い金属ですので、アレルギーが出にくく、体に害を及ぼしにくい特徴があります。「金属アレルギー」は、全ての金属ではなく、特定の金属にアレルギー反応を生じるため、ご心配な患者様には事前のアレルギー検査をお薦め致します。

Qインプラントはどのくらいの期間使っていけますか?寿命を教えてください。

A

現在主流となっているチタン製インプラントの治療を受けた患者さんは、一生再治療することなく、同じインプラントを使い続けて頂ければと思っています。しかし近年、インプラント周囲炎によるインプラント体脱落のトラブルが全国的に増えており、インプラントの寿命はメインテナンスに大きく左右されるものと考えられています。ご自身でのケアはもちろん、当院での定期的な検診、メインテナンスを受けて頂く必要があります。

Q誰でも自分の歯のように噛めるようになるのですか?

A

頬粘膜や舌を噛むなど、一時的に慣れない期間がある患者様もいらっしゃいますが、すぐに天然歯に近い噛み心地を実感できると思います。入れ歯には違和感がありますが、インプラントには違和感なく、自分の歯のように噛めることが魅力です。入れ歯では噛みにくいフランスパンや肉、リンゴなども、気にすることなく食べられるようになります。

Qインプラントは、一度失敗したら再治療ができなくなってしまいますか?

A

万一、インプラントがダメになってしまうことがあっても再治療は可能です。歯槽骨の再生を待って、再度インプラント手術を行います。その際、治療期間は通常の埋入に比べて延長してしまうことを御了承ください。

Qインプラント治療は、初診からどのくらい期間が必要になりますか?

A

インプラント治療は、患者様の歯肉の状態や歯槽骨の状態、治療部位などによって治療期間が異なりますが、4~8ヶ月が平均期間となります。インプラントを埋入後、インプラントと歯槽骨が結合するのを待って2次手術を行い、その後に仮歯が入りますので、入れ歯やブリッジと比べると、治療期間がどうしても長くなってしまいます。また多数歯の欠損や全額的に治療をする場合、1~2年治療期間を頂くこともあります。具体的な期間は事前のカウンセリングでお伝えしますので、お話を聞いた上でご検討頂ければ幸いです。